海外移住し不労所得を目指す

どうも。
フィリピン在住とんきちです。

日本を離れはや2年半、フィリピンでの暮らしにもすっかり慣れ、
当初感じていたわくわく感、非日常感はすっかり薄れ、
いつの間にかこれが日常になっていました。

このままでいいのか、、
何か自分にできることはないのか、、

そんなことを考えながら過ごしていたある日ふと頭に思い浮かんだのです。


よし、ブログを書いてみよう、と


そんなわけで自分の好きなことについて情報発信していくことにしました。
そうなるとまずは自己分析、

自分はいったい何が好きで、何に興味があるのか、
わくわくさせられるものは何か、、

そこで思い浮かんだ理想の姿とは

世界を旅しながら、おいしいものを食べ、不労所得で生活している自分でした。

人生なめるな!
という声が聞こえてきそうですが、、
そんな夢があってもいいですよね。。人間だもの。。

いつかそんな夢を叶えるべく、移住した当初からフィリピン株に投資しています。
フィリピン株情報に現地での生活状況などを交え、発信していきたいとおもいます。

なぜフィリピン株なのか?

そもそもフィリピン株てどうなの?アツいの?
そう思われている方もおられるでしょう。
フィリピンへの投資のアドバンテージとして以下のようなことが挙げられます。

✓生産年齢人口の増加

✓経済成長性

✓インフラ整備の拡充

フィリピンの人口は約1億人、平均年齢は大体24歳くらいであると言われています。
日本の平均年齢は大体46歳くらいなので、それと比べるとかなり若いことがお分かりいただけるのではないでしょうか。

実際フィリピンで生活する中で、子供や若い人が多いなと感じることがよくあります。
そこかしこで子供が走り回っている光景をよく目にします。

若い世代が多いということはそれだけ経済が成長していくポテンシャルがあるといえます。
それに加えて、フィリピンの人々は非常に消費意欲が高いと感じます。

フィリピンでは1ヵ月に2回給料日があるのですが、以前知り合いになぜかと聞いたところ、
「給料日が月に1回だと次の給料日前にはお金が無くなっちゃうからだよ」
と笑いながら言ってました。

それを聞いて、やけに車を所有している人が多いことや、特に週末は街にあふれる活気など妙に合点がいったことを覚えています。

また、昨年デュテルテ大統領から代替わりしたマルコス大統領もインフラ整備を重視しており、
「ビルド、ビルド、ビルド」のスローガンから自身の愛称であるボンボン・マルコス(BBM)の略語をもじって「ビルド、ベター、モア」を掲げ、首都圏を中心に地下鉄や高速道路整備を推し進めています。

このような状況は日本の高度経済施長期と非常に似ているともいわれています。
もし当時に戻って日本に投資できるチャンスがあったとしたら、きっと誰もがそうするでしょう。
そんなチャンスが今のフィリピンには眠っているかもしれないのです。

フィリピン株ポートフォリオ公開

証券口座は”AB Capital Securities, Inc.”という会社で開設しました。
60年以上の実績のあるフィリピンで信頼できる証券会社の一つです。
2021年4月に投資をはじめ、2023年9月現在のフィリピン株ポートフォリオは以下になります。

結果は-15.41%で70,002.94ペソのマイナスとなっております。
現在為替レートは1ペソ=約2.6円なのでおよそ18万円ほどのマイナスになります。

フィリピンの成長性がどうとか言って結局負けてるじゃないか。。

そんな声がしっかり聞こえておりますが、
マイナス局面はむしろ買い場であり、チャンスだともいえます。
重要なのはむしろ短期の勝った負けたではなく、将来的な成長が見込めるかどうかだと考えています。

いずれにせよ、ここがスタート地点と思ってフィリピン株投資について学びなおし、
皆さんに有益な情報を発信していければと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

不労所得までの道のりは未だ遠し、、

おまけ

一昨年フィリピン初のすき家がGlorietta2にオープンしました!

すき家が好きすぎて、バイトしていたこともあるほどすき家Loverなとんきちは頻繁に利用しています。

メニューは割と日本と近いです。

焼き鳥丼や焼きそばもあります。

チーズ牛丼にしました。

びっくりするくらい日本と同じクオリティでした。


ではまた。

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